2006-08-23 Wed
「幻のゲーム3」の「続きを読む」が右端に隠れていたのに気づかず、あわてて続きの部分をアップしたり(削除しました)、
ランキングのバナーがわけの分からないところにリンクしていたり、
初心者はダメですね~。
ご迷惑をおかけしました。
午後から小5の息子を連れてプールに行って来ました。
すると
「塾長~」と若い女性の明るい声が聞こえてきたのです。
(8年前までは雇われ塾長でした)
その塾を立ち上げたときの最初の塾生のマリコです。
小5から高校に合格するまで、持ち前の明るさで頑張っていた子です。
卒業して10年たっても、
その明るさも素直さもかわいらしさも変わっていませんでした。
そんな教え子に会うことはうれしいことですね。
さて、計算ゲームのまとめです。
前回の宿題は
17,16,8,19,8から「9」を作ってください。
でした。
① 19-17=2 ②2×8=16 ③16÷16=1
④ 1+8=9
ですね。四則全部使ってあるので「グランドスラム」です。
もうお分かりかと思いますが、
このゲームを速く解くコツは2つあります。
(見本写真も続きにあります)
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1 カードが配られているうちに、大まかな数の関係(和・差・積・商)を考えておく。特に小さい数にすると簡単だから、差と商を考える。
2 どの数を最後にするか考える(当たりはずれがありますが大事)
例 14、9、5、10、4から25を作る。
5を最後にすると、残り4枚から5(積)か20(和)か30(差)か100(商)を作ればいいわけですね。
そうすると、
①4×9=36 36+14=50 50÷10=5 とか
②14+4=18 18÷9=2 2×10=20 とか
③14-9=5 5×4=20 20+10=30 のように
なんと3通りもできます。
つぼにはまれば、答のカードが出された瞬間に、解ける場合があります。
気持ちいいですよ~。
私も、コツを教えたばかりに、子供たちに負けることが多くなりました。
塾や学校で、生徒とガチンコ勝負も緊張感があって面白いですね。
あ、大事なことを忘れていました。
このカードの構成ですが、
1~10までの数字カード各3枚(数字の色は黒)
11から17までの数字カード各2枚(数字の色は青)
18から25までの数字カード各1枚(数字の色は赤)
の52枚で1セットです。
簡単に作ることができますから、
ぜひご自分で作ってみてください。
どうしても面倒だという人がいましたら…
名刺カードとインクジェットで私が作ったもの(ちゃちです)を800円(送料・手数料別)でお分けしますが…
お問い合わせから申し込んでください
でも、ほんとに簡単ですから、作ってみてください。
いらなくなったトランプに数字を書き込んでもできますよ。
こんなんです。
もちろん切り離す前の状態です。
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