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新しい窓1113

Author:新しい窓1113
特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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キレる子供たち6 TV,ゲームの影響
4年前から、「ゲーム脳」という言葉がでてきました。
私は、その本を読まなかったのですが、
ゲームと非行の問題は関係あるんじゃないかな?
という程度に思っていたので、
なるほどね~という印象を持った覚えがあります。

ところが、
今回この「キレる子供たち」を書くために、
いろいろ調べていくと
この「ゲーム脳」の考え方(ゲームは脳を破壊する)に対しては
現在否定的な意見が多く、
実際には「分からない」というのが現状のようです。
ビックリしました。
(知らなかったのは私だけか?)

ここにもマスコミの影響が出てるな~。


それでは、TVやゲームについて、
現在どういう問題が出されているか資料を見ていきます。

(1)内閣府が行った調査(平成10年 対象:小6および中2 3242人)

①テレビ暴力シーンへの接触量が多くなるほど
 ・暴力行為を経験している者の割合が多くなっている。
 ・暴力を許容する内容に賛成する者の割合が多くなっている。

③暴力への欲望
 全体で(暴力シーンをよく見る見ないに関わらず)、
 「むしょうに暴れたくなること」が
 「よくある」は14%、「たまにある」は45%であり、

 「誰かを殴りたくなる」については、
 「よくある」は11%、「たまにある」は34%であり、

④テレビ暴力シーン接触と被害者への共感性については、
 テレビ暴力シーン接触量が多いほど
 被害を受けた者のつらさに対する共感性が低くなっている。

⑤言葉でうまく説明できない経験は、暴力への欲望だけでなく、
 実際の暴力経験とも強い関連を持っている。

⑥ゲームへの関与と非行・問題行動の有無との間にも関連が見られ、
 ゲームをしている時間が長い者ほど、
 非行・問題行動のある割合が高くなる傾向がある。

⑦学校でのテレビ視聴についての教育・指導に関しては、
 「学校で教育・指導すべきである」という回答した者は、
 父親で30%、母親では28%である。




「キレる」との関連については、あまり関係のない報告ですが、
暴力・非行についての関心も高いようなので資料として出しておきます。

ここで気になるのは、
③ 「暴力シーンを見る見ないに関わらず暴力への欲望が高いこと」
半分近くの子供たちがそんな風に考えている現実が怖い。

⑤ 「言葉で上手く説明できないことが暴力と強い関連性があること」
コミュニケーション能力の問題ですね。

⑦ 「テレビ視聴の指導を学校に望む親が多いこと」
家庭の問題でしょうと言いたくなるのですが・・
親の考え方の方が大きな問題ですね。


(2)「有害」規制監視隊 メディアの影響

① 斎藤環氏(ひきこもり研究の第一人者)
「メディア上の暴力表現が、受け手である青少年を暴力に向かわせるという『強力効果説』は、
現在までに、ほぼ否定されている」
② 佐々木輝美氏『メディアと暴力』
悪影響を支持する証拠は多く、
「現在までに、ほぼ否定されている」のは、むしろ悪影響はないとする立場である。




何かはっきりしないところです・・
 
ゲーム、TVの暴力シーンと非行の関連性はあるようですが。
ゲームと「キレる」の関連性については、あまり資料がありません。
分からない、「何とも言えない」が今のところ正しいようです。


今日まで気づかなかったのですが、こんな資料もありました。
(3)「家庭を聖域にしてはいけない」内にある資料
 「テレビ脳
 「キレる子増加

テレビを見過ぎると、物理的に思考力が衰弱する(頭が悪くなる、呆化する)、
もしくは、心が破壊される(自己中化する)、どうもこの疑いが濃厚である。




最近、この「テレビ脳」が注目されているようです。
長くなりますから、URLだけ示しておきます。

結論じみたことを書けば、
ゲーム、TVそのものには、
今のところ「キレる」との関連性は分からない。
ということでしょうか。

ただ、低年齢からの過度のゲーム、TVは
・コミュニケーションが少なくなる
・体を動かす機会が減る
・熱中すると親のコントロールがきかなくなっている(依存症)
といった現象は残るようです。
そこからの心理的・生理的影響はいくつか存在するわけで、
「キレる」との関連性ははっきりしないからといって
子供に自由にさせてはいけないのでしょうね。
やはり、親がある程度コントロールしなくてはいけないと思います。

(3)内の資料も
育った環境(暴力容認)→身体的対決に対する偏った考え→共感性・道徳性の低下
の関連性は強いと指摘してあります。
同じ「キレた」た場合でも、
その方向(人に向かうか、ものに向かうか)は、
「育った環境」によって違うかもしれませんね。
そういう意味で、要因は複合的であると言われていると思います。

リスクが高いと思われるものに対しては
「君子危うきに近づかず (近寄らず、でした)」
を貫いた方がいいような気がします。


皆様のお役に立てることを願っています。

「窓あきシート」は特許を申請していますが、
皆様のご家庭で作り、使用する範囲では制限しません。
商用で使用する場合のみご注意下さい。

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キレる子どもたち | 15:09:33 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
私も、この頃わが子とゲームについて、考えたりします。
私はファミコン世代でありまして、ゲームの進化と共に
過ごしたような気も。中学位にファミコンが出たんだったかな。
それはまぁ、みな熱中しましたね。

その後も新世代ゲーム機になったりしていきましたが、
周りの年代は「キレル子」になったかと言うと、どうかな?とも思います。

つまり、元々は違う遊びで満足できていたわけなので、
皆「所詮はゲーム」という気持ちも多かったのだと思います。

私(36歳です)の年代より、少し下がってみると、
幼少期には、遊びにはゲームがある、
あって当然な環境で育った大人がいて
そんな親がいる。

そう考えると、親の世代のせいにしてはならないとは、思いますが、
ゲームに対してのスタンスは少し違うのかも・・とも思います。

ただ、ゲームといえど、
これを通してコミュニケーションが図れる気もしますし、
RPGなどは、複雑で、謎解きなどは、一筋縄ではいきませんね。
親がヒントを与えたり、一緒に考える、
ゲーム=子供が一人でやるもの、と考えず、遊びの一つと捉えれば
有効であるとも思います。

私は子供に、そう遠くない頃、携帯ゲーム機を与えるでしょう。
ただ、これが遊びの集大成とは思わせたくないのです。
そして、ソフトを含め2万円もするものを、
「買ってアゲル」「買ってモラッタ」とさせたくないです。

長文になりました(-_-;)
なんか的も得てないような気も・・・

結局は、私も「分からない」って事になりますね(^^ゞ
2006-09-26 火 21:43:08 | URL | マー [編集]
テレビ&ゲーム
こんにちは。
テレビやゲームの影響はあると思います。はっきりしない分、恐ろしくもありますね。

ゲームは「間違った体感を吸収する」ことが問題なようです。実際には無いことでも、まるで目の前で起こったような感覚を味わってしまう。そして→やってみたい→やっていいんだ。になってしまう。バトルシーンばかり見ていると・・・ですよね。

情報があふれている今、「見せない」教育が必要とおっしゃる方がいます。残虐な犯罪のニュースや非日常的な映像は見せるべきではないと。
↓ちょっと長いですが、「新・絶対学力」見せる教育・見せない教育;少しスクロールしたら出てきます。
http://homepage.mac.com/donguriclub/reason.html

うちの娘もDSというのを持っていますが、続けてやっていると行動がちょっとがさつになります。声をかけても生返事をしたり、表情が乏しくなったり、あまり会話を楽しまなくなったり。気をつけなければと思っています。

2006-09-27 水 08:54:11 | URL | ひょう [編集]
マーさん
いつもコメントありがとうございます。そうですね、親の世代も代わってきているから、ゲームに対する考え方も変わってきていると思います。ゲーム脳を書いた森氏も、ゲームを知らないのに何が分かるのかと批判を受けました。いろんな意味で、頭から否定をするのではなく、もう少しきちんと調べてから考えを述べる必要がありますね。私もその辺りは気をつけなければいけないなと思っています。川島隆太氏や香川リカ氏などからゲームのいい部分も報告されていますね。マーさんがおっしゃるように、親子のコミュニケーションをゲームから取ることができることもそのうちの1つですね。私の子供も3人ともゲームをやっています。今のところ「キレ」てはいませんが・・でもこの先心配な部分はありますよ。だから、精神的に幼い下の子に対しては、時間と内容についてはチェックしていますが、上の子などは私の知らないちょっと過激なゲームを持っていたりします。ある程度成長しているから、まーいいか?とも思っていますがどうでしょうねー。それと、やはりゲームが遊びの集大成じゃないというご指摘も大切ですね。外遊びや親子で、或いは友達同士でコミュニケーションがとれる遊び、自然とのふれあい、実体験などいろいろ組み合わせていきたいものですね。今回、記事を書くためにいろいろ調べてみて、子供に関する情報は、上っ面だけで判断せずいろんな面からみて判断することが大切だなと感じました。ネット上にはいろいろと有益な情報もありますね。コメントもすごく助かります。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2006-09-27 水 09:34:28 | URL | 新しい窓1113 [編集]
ひょうさん
コメントありがとうございます。おっしゃるとおりですね。暴力や殺人が当たり前のようになったテレビ番組だけでなく、ニュースも見せたくないですね。私も個人的には影響があると思っています。ゲームも、映像の影響はもちろん、疑似体験と実体験の混同、そこから獲得する言葉の乱れ、暴力に対する倫理観の低下、コミュニケーションの欠如等、健全な精神の成長にふさわしくないものですよね。マーさんの返事にも書きましたが、ゲーム以外の遊び、体験がずっと大切だと思います。かといって、私も子供にゲームを許している部分があって・・ちょっと辛いです。このあたりは、今回調べたことを自分自身に言い聞かせながら対応していこうと思っています。どんぐり倶楽部は知っています。というか、かなり影響を受けています。最近書いていませんが、「窓あきシート」は糸山先生の「絶対学力」がなければ気がつかなかったものです(記事にも書いています)。「良質の算数文章問題」もいいですね。たしかに先生の考え方全てに賛成というわけではありませんが、いろいろ得るところは多いので感謝しています。ひょうさんの紹介された部分、覗いてきます。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2006-09-27 水 10:03:47 | URL | 新しい窓1113 [編集]
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