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特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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キレる子どもたち10 キレる子供たちの情緒的特徴2
前回に続いていくつか資料を出します。
というか、資料だけで申し訳ありません。
みなさんがご存じのものも多いと思いますが、
私自身は初めて見る資料ばかりで、興味が尽きないもので・・
どこかにまとめておかないと、分からなくなりそうなので書いています。


(5)『キレる青少年の心』 自己愛的脆弱性(P39 コラム)
人間は、自己を価値あるものと感じ、自己に肯定感を抱きたいと願っており、それを可能にしてくれる周囲からの応答を求めている(この欲求を自己愛とする)。周囲の応答や自分自身の能力・努力に助けられて自分が価値ある存在だという確信を強化してきた人は、少々のことでは自己評価や心理的安定が崩壊することはないであろう。しかし、そうした体験に恵まれなかった人たちの中には、小さな屈辱や傷つきによって自己評価や心理的安定が崩れてしまいやすい人たちがいる。このような人が、耐え難い無価値感や無力感にとらわれたとき、それの反応として激しい怒りと攻撃が生じるときがある(問題があるとは思えなかった子供が突然キレるケース)。そうした脆弱性を抱えた人を逃げ場がないほど追いつめてしまうことの危険性を認識しておく必要があるだろう。


  確かにありそうです。
  子どもたちに、怒りのあまり、自己愛を傷つけてきていないか考えてしまう。
  昔は結構追いつめるような言い方をしていたこともあった。
  夫婦同時に怒ってはいけないそうですね。
  必ず一方は逃げ道になってあげることが大切だと聞いてはいたのですが、
  父子家庭になってからは、結構悩みました。


(6)同上書(P52)
「特別な問題のないふつうの子供」は、目立つことも少ないので、
ほめられたり認められたり、叱られることが少ない
他者との関わりの中での情緒体験が少ないことによって無力感を抱える
その一方、自分の存在を認めて欲しいという願望は強くなる。


  叱られることも大切な情緒体験なのですね。

(7)同上書(P66)
コミュニケーションの障害としてのキレ
怒りや不快感を感じたとき、それを言葉で表現し、怒りをコントロールするようにコミュニケーションを重ねていくが、上手く伝えられない現実


  これは確かに大事ですね。
  子どもが興奮してうまく伝えられないとき、
  どれだけ待ってあげられるかが必要だと思います。
  話は変わりますが、携帯のメールって、これと同じ気がします。
  分かってもらえなかったり、誤解してしまったりの繰り返しで
  伝えきれないもどかしさをいつも感じています。
  コミュニケーションのツールのはずですが、
  いつの間にか相手との関係を壊してしまうツールになっている。

  寂しいですね。

(8)同上書(P67)  
現在の子供たちの心理状態
・肯定的な将来的イメージ、自分自身に対する評価が低い
・幸福感が低い。
・心理的充足感や満足感に乏しい
・自分に対する不確実感、不確定感を持っている
・「自分がバラバラになる」寸前まで圧迫された心の世界に生きている
・世間や他人に対する不信感を基調とするある種の歪んだ認知スタイルや気分(敵意)の存在


  圧迫された心の世界・敵意・・私はあまり感じていなかったような気がする。


(9)「モノグラフ・小学生ナウ」よる国際比較(1990年) 
1回目、2回目の調査を通して、NIESの子どもたちは意欲に満ちて毎日を過ごしているのが印象的である。子どもたちは懸命に勉強し、明るい将来を築こうとしている。
 それに対し、アメリカでは家庭の崩壊が進むなど、子どもをとりまく環境は決してよいとはいえないが、子どもたは自分に自信を持ち、子どもらしさを残しながら、元気に成長しようとしている。
 そうした中で、東京の子は環境的に恵まれているのに、自分に対して自信を失い、意欲を喪失している。豊かな社会が到来し、親たちも少ない人数の子どもをていねいに育てようとしている。しかし皮肉なことに、子どもたちが子どもらしさをなくし、無気力傾向が感じられる。


  「よい子」でいて欲しいとか、
  「怪我をさせたくない」という気持ちから
  いつの間にか、子どもの行動に枠をはめている。
  結構反省・・

(10)「生命の教育」
『月刊高校教育 1997年11月号』 「『心の教育』を考える」より
①清水賢二日本女子大学教授は,「非行少年の精神世界と『心の教育』」と題して以下のような論考を展開した。今日の少年世界は,終戦・高度経済成長に続く第三の転換期である。少年少女たちの中に,「自己感覚」「他者感覚」「社会的規範軸」のすべてを喪失したもの(空洞の世代)が現れはじめた。自分にも他者にも,まして世の中には何も感応することのない,感応することができない「空洞の世代」が誕生しつつある。

②遠藤友麗文部省中等教育局視学官は,最近の大人も含め社会に蔓延している現象として「ファイブ・ノン現象」を紹介している。(1)Non Spirit(よりどころなき精神),(2)Non Conscience(呵責なき良心),(3)Non Dream(夢なき日常),(4)Non Real Experience(現実体験なき認識,バーチャル認識),(5)Non Confidence(信頼なき人間関係)。大人社会を敏感に嗅ぎ取る高校生たちは,「ファイブ・ノン現象」にむしばまれている。



(11) 小原克博On Line「少年非行――戦後から現代へ」

・空洞の世代
かつての普通の「白」の少年たち全体が、今は空洞の世界を特徴づける3つの喪失、自己感覚、他者感覚、社会的規範軸のすべて、あるいはそのいずれかが希薄化した「薄い灰色」の少年と化し、その基盤の上に「灰色」、「黒」、「真っ黒」の非行少年層が浮遊している。


  以上の2つは少しわかりにくいのですが、
  「空洞の世代」という言葉が気になったので、載せておきます。

  長くなりましたので、今日はここまでにします。
  ここに取り上げたものは、私が気になったものを集めたにすぎません。
  これですべて解決するものでないことをご承知おきください。
  (9)~(11)まではリンクが貼ってあります。


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キレる子どもたち | 16:16:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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