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新しい窓1113

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特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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キレる子供たち14 大人の規範意識の低下
前回は、社会的環境の変化について書いていきました。
これに関連して、どうしても気になることがあります。

大人の規範意識の低下」です

 『歯止め(規範意識の弱体化)や、
  歪んだ個人主義(人に迷惑をかけなければ、何をやってもかまわないという意識)
  の影響がうかがえるのではないだろうか』
(キレる青少年の心 P73)

大人世界の規範意識の低下はすごく気になります。
「車社会と大人の不良化」でも書いたのですが、
本当は、こちらの方を何とかしなくてはいけないような気がします。
(私もいい加減なところはありますが、それにしても酷い行動が多い)

子どもは、大人のやっていることをよく観察し、自分の行動に取り入れていきますね。
仕草なんかそっくり真似しているのを見てびっくりすることもあります。
親が社会的なマナーやルールを破っても、
その決まりを知らない子どもから見れば、そのまま真似をしてもよい行動だと思いますよね。
それが怖いのです。


子どもの問題は、
教育だけの問題ではなく、
家庭だけの問題ではなく、
大人社会全体の問題ではないかと思います。


(14)中央教育審議会 「新しい時代における教養教育の在り方について」(答申)
  第1節 幼・少年期における教養教育

「核家族化,少子化,都市化などが進行し,家族の在り方が大きく変わり,また,地域における地縁的なつながりが希薄化する中で,家庭の教育力や地域社会が従来持っていた教育力が低下してきている。従来は家族や他人との日常のかかわりの中で自然にはぐくまれてきた子どもたちの社会性や規範意識が不足がちになっており,このことが学級崩壊,弱いものに対するいじめや暴力行為などの問題行動の一因とも言われている。」

(15)青少年の暴力観と非行に関する研究調査の概要

暴力観について、一般少年は暴力がはびこるのは世の中の風潮や大人のせいだとする傾向がみられ(4割)、他方、暴力非行少年は暴力を振るうのはそれなりの理由があるからだとして暴力を正当化しようとする考え方が強くなっている。


「トラの穴!パーク」さんのブログにこんな話が載っていました。

 「○○息子、負けるな父はここにあり!?
 「事後の顛末・・・3題

ここまで酷いの!?という内容です。


子どもの本質は、昔からなんにも変わっていません。
甘えん坊で、好奇心旺盛で、いたずらで、動くのが大好きで、
自分の存在を主張し、他人とコミュニケーションをとることに興味を持つ・・

その子どもたちが、

戦後間もない頃は、
何もなく、生きるために非行にはしった。

高度成長期には、
次々と目の前に差し出される新しいものに対する欲望が渦巻き、手に入れようと非行にはしった。

そして現在、
物はあふれ、子どもたちはあらゆるものを手に入れた。
そして、少子化により、親の「優しい愛情」を一身に受けて成長してきた・・はず。

・いつの間にか、子どもらしい子どもは少なくなって、妙におとなしい子どもばかり
・親のペットのように育てられている子どももいる。

なのに、「普通」の子どもが取り返しのつかない犯罪を犯すことが目立つようになった。

(もちろん従来型の少年犯罪は残っている)


「普通に見える子ども」って、実は大きく二つに分かれるのかもしれない
今まで通りの、普通に見える子どもと、
仮面を被っている子ども・・
いや、仮面を被っているが、そのことに気づかない子どもと言った方が正しいかな?

私たちはどうしたら気づいてあげられるんだろう。


最近のマスコミの報道を見て、この規範意識の低下は、マスコミが助長しているような気がしている。感情論だけを取り上げてもしかたないと思うのだけど・・もう少し調べなければいけないことがあるのではないだろうか。多くの人に影響を与えている以上、しっかりとした規範意識を持って報道して欲しいと思う。あの女性コメンテイターがバッシングされるかされないかで、今の日本の規範意識のレベルが分かるような気がする。考えすぎだろうか?


皆様のお役に立てることを願っています。

「窓あきシート」は特許を申請していますが、皆様のご家庭で使用する範囲では制限しません。
商用使用をお考えの場合はご相談下さい。

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キレる子どもたち | 11:23:15 | トラックバック(0) | コメント(8)
コメント
Mr.Children
子供と大人の線引きはどこでなされるのでしょう?誕生日、12時の鐘が鳴った途端に大人になるわけでもなし。同窓会などでは瞬時に童心に帰ることも出来ます。
要は子供と大人、あちらとこちらを行きつ戻りつ。大人時間が長くなるだけの事だと思うのですが、正義感、義侠心の欠片も持たないまま卑怯な脇役人生を平然と歩み続けるだけの大人もどき、Mr.Childrenが増殖中だということでしょう。
2006-10-19 木 12:07:58 | URL | 翻訳トラの穴っ! [編集]
子供は常に、
葛藤し、そして、自分ながらに答えを出そうとしていると思うんです。
時に、言葉、会話によって分別をつけようとしますが、
その場、その時の環境で結論を出すような気がします。

答えを出したい時、確認したい時、
その環境に左右されるはず。
常識とは、大多数によるものでしょう・・・
では、大多数が○○であれば・・・

ババが良く言います
「昔の非常識は、今の常識、どうなってるんだろうねぇ」

船頭として、導くのは大人、親ですよね・・・・
2006-10-19 木 23:12:57 | URL | マー [編集]
翻訳トラの穴っ!さん
おはようございます。「翻訳トラの穴っ!」さんの記事へリンク遅くなってしまいました。明日リンクさせていただきますと言っておきながら・・
「線引き」難しいですね。おっしゃるとおり、行ったり来たりしながら大人になっていくと思います。
私としては、自分の置かれた立場によって次の段階の規範意識に気づいていくものだと思っています。自分自身も立場が違ってから気づいたマナーや決まり(規範意識)があります。それまではいい加減なことをしていたのですね。義務教育期間は、その段階の規範意識というものが共通理解としてあって欲しいと思います。しかし、15歳で社会人になったら、その職場、立場での規範意識が必要ですし、高校生であれば高校生としての規範意識が必要だと思います。子供が産まれれば、16歳でも、36歳でも親としての規範意識を持たなければいけないと思います。しかし、社会人となって給料をもらうようになったら、人とのつながりに関する最低限の規範意識は必要だと思います。
2006-10-20 金 08:52:45 | URL | 新しい窓1113 [編集]
マーさん
おはようございます。
そうですね、小さいうちから一生懸命学習していますね。ハイハイして何か見つけたとき、急に止まって振り返ることがよくありますね。「これなーに」と親に聞いているそうです。そんなとき、きちんと親が対応すれば、子どもは安心して育つということです。
「常識」・・それぞれの集団、組織で全く違いますね。一般人なら犯罪になるとことでも、公務員では犯罪にならない(岐阜県庁の裏金問題など)こともあります。そういえば、今日奈良県(だったかな?)の公務員が5年間で9日しか出勤していないのに、給料満額もらっていたというニュースが流れましたね。「あれで許されるんだ」と日本人全体が思ってしまうと、もう1個人が何を行ってもだめですね。「何を寝ぼけたことを言っているんだ」でおしまい・・。なんかむなしくなってしまう今日この頃です。明るい話はないのでしょうか?
2006-10-20 金 09:08:02 | URL | 新しい窓1113 [編集]
ブログ拝見させていただきました。
私は先日、文化庁の支援事業の一環でシンポジウムに参加してきました。内容は養老孟司氏の講演と、そのあと市長らの鼎談(ていだん)とかでした。そのとき感じたことを書いているので、もしよかったら読んで考えていただけないでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/
2006-10-23 月 16:15:54 | URL | 国に [編集]
国にさん
はじめまして。コメントありがとうございます。早速ブログ拝見しました。このときの「国に」さんのお気持ちはよく分かります。そのようなレベルでしか見えない者が多いですね。しかも、始末の悪いことに「有力者」になっている・・。基本的方針も読ませていただきました。全てに賛同できるというわけにはいきませんが(ごめんなさいね)、納得できる部分が多くありました。これからもよろしくお願いします。
2006-10-23 月 17:37:28 | URL | 新しい窓1113 [編集]
こんにちは。初めてカキコさせてもらいます。
まさに、おっしゃるとおり、大人ですね!

でも私は、塾で、また学校で見ていて、また、自分の経験上、
大人といっても、ほぼ、母親のせいだと思います。
本来なら、そこに、父親の影もあってほしいのですが、薄い!

教育は、まず母親からなされなければだめですね。
まちがった、エゴイズムなやさしさの押し付け!!
「あなたのためなのよ!」と言う言葉にだまされ、
母親のコピーになってしまう、子どもたち!!

やさしさではない、相手を本当に思いやる、思いやりを、
みんな、どこかに忘れてきているようです。
子どもを育てるのは、母親です。子どもは母のものではありません。
別の人格です。その子の、気持ちを大事にして、思いやりの心を、
育ててやってほしい。

また、今日も、わが子が、塾のS君が、学校で、いじめやいやがらせ、と戦っている!!
がんばれって、言うのもかわいそう!!
私はせめて、この子達に安心の場を与えてやりたい、それくらいしか、
今のところ、できないのが、この世の中の現状です。
2006-10-24 火 12:39:28 | URL | meimei [編集]
meimei さん
コメントありがとうございます。仰るとおり、子どもと一番多く接触しているのが母親である以上、子どもは大きな影響を受けますね。ただ母親の教育は難しいですね。核家族化が進行していますし、友達も少ない。また地域社会の教育力も失われた今、どこで正しい知識が得られるかでしょう。いろいろ考えていかなければなりませんね。父親の問題については、また書いていくつもりです。meimei さんのやってみえることは大切なことだと思います。お子さんも、塾生さんも苦しみから解放される事を願っています。
2006-10-25 水 09:02:39 | URL | 新しい窓1113 [編集]
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