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新しい窓1113

Author:新しい窓1113
特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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キレる子どもたち19 対応5
キレる子供たちがテーマなのに、今書いている内容は、最近の子供の「いじめ問題」について書いているような気がしています。
たぶん、「子供のキレ」も、「いじめ問題」も根っこは同じで、現れ方が違うのだと思います。
対応については、様々な側面があると思いますが、私としては「家庭」に重点を置いて書いていきたいと思っています。偏った見方もあるかと思いますが、あくまでも、私の視点でしかありません。そんな見方もあるんだと思っていただければいいかと思います。

今回は、④「物質的には恵まれているが、幸福感は少ない」について見ていきます。

④「物質的には恵まれているが、幸福感は少ない」

「モノグラフ・小学生ナウ」の「幸福感と自己像」によると、
1980年には58%あった幸せ感(とても、またはかなり幸せ)が、1999年には44%と14%も落ち込んでいる。「不幸せ」だと思っている割合もにしても、1980年にはわずか5%だったものが、1999年には11%と2倍以上の数値を示している。」

「モノグラフ・小学生ナウ」の「国際教育シンポジウム報告書」より
幸福感による国際比較で、日本の子供たちは
「とても、またはわりと幸せ」が57,6%で、世界の6都市の中で最下位。


モノグラフ・小学生ナウ -国際比較調査(2)-「都市環境の中の子どもたち
 のんびりした生活リズムの中に暮らし、たっぷりの睡眠をとり、自己像が明るく、一日の楽しさ感も強いオークランドの子供たちは、幸福感も強い。
 テレビ視聴時間が長く、朝食の給食利用や、朝食抜きの子など、家庭崩壊の影が感じられるロサンゼルスは。「おとなになるより、いつまでも子どものままでいたい」子が多くなっている。
 学校までの距離が遠く、朝食を屋台等でとる率も高い。また、総体としての一日の楽しさ感が弱いバンコクの子供たちは、何か物質的な不十分さの影を感じるが、家庭的なまとまりがあり、学校での授業時間の楽しさ感は他の地域より強い。そして、宗教的背景もあるのか、「しあわせか」と問われれば「しあわせ」と答える子が多く、自己評価も高い。
 日本の子どもで気になるのは、環境(学校配置や母親のケア)は配慮されているが、自己像が暗く、自信がない。一日の楽しさ感、幸福感(4都市で最低)も十分でない。



群馬学ことはじめ」より 佐々木尚毅(群馬県立女子大学助教授)
アンケート調査により、家庭教育をめぐる中・高校生とその親の意識を四千八百組の親と子を対象に調べた。興味深かったのは、家庭の満足感(幸福感)において、親とその子どもの意識のズレである。そのズレが何によるのかというと、満足感の尺度を親と子が違うものの上に置いていたからである。親は買い与える物に。子は親との触れ合いに。
  子どもの満足度を左右する最大の因子は、親と一緒に過ごせる時間の長さ、機会の多さである。そして、会話の内容、食事の時の雰囲気など親との「触れ合いの質と内容」によって満足感を大きくしたり、小さくしたりする傾向が見られた。



都市生活レポート「家庭における食事環境と中学生の幸福感 」東京ガス株式会社 
*家庭の食事を家族の誰かが作ることは、子どもの幸福感を高める。
*家族がコミュニケーションを図る場として食事をもつことは、子どもの幸福感を高める。



少子化が進み、両親だけでなく、祖父母が一人の孫にかけるお金は多くなっているという話を聞いたことがあります。たしかに、いろいろなものを買ってもらっています。物質的には十分なものを与えられていますよね。それでも子供たちが幸せではないと感じている。

新しいものがどんどん出てくる時代、大人はそんなに違いはないと思っているが、子供は分からず、新しいものを追い求めてしまう。そのように世の中に洗脳されているような気がする。欲望が欲望を呼び、決して満足できなくなっている子供たち。

また、こんな話を聞いたことがあります。母親はコンビニでパートをしていて、子供をかまってあげられないかわりに、お小遣いを多く与えている。子供は、母親が働くコンビニに来て、異常なほどお金を使い、また、他のパート社員に異常なほど甘える・・。
1つの例ではありますが、子供が求めているものは何となく分かるような気がします。
今、子供は孤独なんです。

大人たちは自分の幸福を追うあまりに、子供たちの幸福をないがしろにしてはいまいか?
しかし、大人が感じる幸福感って何だろう? 実は、大人が本当の幸福感を見失っているので、子供も分からないのではないのか?
「私達親は自分に囚われていて、自分の自尊心に影響する子供の成績には関心があるが、子供自身の幸福には関心がない。」
加藤泰三氏は「人を育てる」というコラムでこのように語っています。
ついでに言えば、この内容は、子供の自殺について、1つの視点を提供しています。賛否両論があると思いますが、是非読んでください。

次の資料も参考になると思います。
家庭での躾に活かすカウンセリングの考え方」大阪府立松原高校経論 佐谷 力


皆様のお役に立てることを願っています。

「窓あきシート」は特許を申請していますが、皆様のご家庭で使用する範囲では制限しません。
商用使用をお考えの場合はご相談下さい。まもなくPDFファイルのCD版をご紹介できそうです。

窓あきシートが子供たちと地球の環境の役に立つと思っていただけましたら、
ポチッと1押しのご協力をお願いします。

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キレる子どもたち | 11:04:04 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
そうですね
物質的な欲求が満たされても、
満たされはしませんよね、
そもそも、欲しているものすら違いますからね。

物質的な満たしは、心が満たされてこそ
嬉しい副産物であろうと思います。
大人になるにつれ、欲求は物質的なものに変わるし、
親としても、そうなると思うけど、
それは、心が繋がっているからこそできる事であり、
感謝の気持も自然と生まれるのでしょう。

この順序が逆転すれば・・・必然でしょう。
子供の心の容器は、計り知れません。
コレ(の量)で良いというのはありませんしね。
出来るだけ良質なもので、適度に満たしてあげたいものです(^^ゞ
2006-11-04 土 22:24:50 | URL | マー [編集]
マーさん
そうですね。本当は何を望んでいるか見極めてあげたいです。一方、ずっと我慢していたものを買ってあげたときの子どもの笑顔も忘れられません。たしかに「ダメなものはダメ」と言う場合も出てくると思いますが、日頃から精神的に満足しているならば、子どもはきっと分かってくれると思います。心が満たされているから我慢できるんですね。
2006-11-06 月 12:57:50 | URL | 新しい窓1113 [編集]
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