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新しい窓1113

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特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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将来に希望が持てない
今日は「キレる子供たち 対策」の続きです。

⑧将来に希望が持てないなどの自信喪失、意欲の欠如の蔓延

新千年生活と意識に関する調査(財団法人日本青少年研究所)2000年7月
日本、韓国、アメリカ、フランスの4カ国での比較
問 あなたの人生において最も大切な目標は何ですか?一つだけ○をつけて下さい。
1.高い社会的地位や名誉を得ること 日本 1.8 アメリカ40.6
2.お金をたくさんもうけること   日本 6.0 フランス18.3
3.円満な家庭を築き上げること   日本17.1 フランス32.7
4.社会のために貢献すること    日本 4.4 アメリカ11.9
5.よい友達を作ること       日本 6.6 アメリカ 4.4 
6.人生を楽しんで生きること    日本61.5 韓国32.7 アメリカ4.0 
7.魅力的な異性を見つけること   日本 1.2 フランス11.7
(6以外は最小値と最大値を示しています)


何の裏付けもない「人生を楽しんで生きること」を目標とする中・高校生の割合は、他の国と比べても異常に多い。ここには具体的な未来を想像できない子供たちの姿が浮かび上がっていますような気がします。

モノグラフ・小学生ナウ
・将来の職業に対して、はじめから断念する割合が増えている(1980年と1999年)
例:大会社の社長 44.5→52,6 ビル設計技師41.8→49.5など
・将来の仕事の願望としては、「お金がたくさんもらえる仕事」が50%で第1位を占めているが、「そうなっているだろう」という予想では25%程度になっている。あきらめ感が強い。
・「早く大人になりたい」およそ30%。「今のままでいい」およそ50%


 大人になることの不安の現れでしょうか?私たちの子どもの頃は、早く大人になりたいという気持ちの方が強かったのですが・・今は子どもに戻りたいかな?(笑)
前回見た「自己肯定感の欠如、今の自分に対する自信のなさ」が、大きく影響しているのではないでしょうか?成績のいい子どほど、将来の目標をしっかり持って、明るい未来を考えているそうです。しかし一方、「将来のなりたい仕事や夢はあるが、努力していない」中学生は23.8%もいる(「目標があって努力している」中学生は39.7%)。4人に1人・・これは何だろうな? 努力させるために、多くの塾では「将来の目標を持て」とか、「夢を持て」と言っている。しかし、この状態では難しいですね。夢がありながら努力できない理由は、
・目標や夢が具体的でない(単に「お金をもうけたい」など)
・目標達成までのプロセスが分からない
・安易な考え(努力しなくても何とかなるだろう)
・初めから無理だと思っている?(こんな成績じゃ無理さ)

バブル崩壊以後、社会の活力がなくなっている。社会全体に漂う閉塞感が子どもに影響しているような気がしています。1990年以降の気になる数字を見ていきましょう。

日本経済社会再生プロジェクト合同チーム報告書「第4章   自信喪失 閉塞感 歴史の峠 」
・1990年以前「頑張った分だけ豊かになれる社会」→バブル崩壊
・企業を立て直すために人員削減というリストラ、終身雇用制度の崩壊。
・1991年頃から失業率の増加、就職難が続いている。

  無職やニート、フリーター・契約社員の増加、
  最近ではワーキングプアが増加している。格差社会が拡大している。
・同時に、世界競争力の低下:1993年まで4年連続1位→2002年30位
・1997年頃から、刑法犯の認知件数が急増
・1996年頃から、自己破産件数が急増

何をやっても先が見えない閉塞感は日本の政治、経済、その他あらゆる方面に充満している。(中略)今、日本が一番必要としていることは、「人々が安心して暮らせる(働ける)豊かな社会(又は企業)の実現」ではなかろうか。


今日の日本はまさに混沌状況を見せている。政治、行政、経済、教育、文化において暗い影ばかりが、様々な媒体を通じ明らかにされています。

子供たちは物質的に恵まれているが、周りにいる大人たちは、格差社会の拡大の中、閉塞感にとらわれてしまっているような気がする。特に、子供たちの一番近い将来にあたる若者たちの状況は、就職という点において非常に苦しい状態になっています。この現状を子供たちは敏感に感じ取っているのではないだろうか?それが、「将来に希望が持てないなどの自信喪失、意欲の欠如の蔓延」につながっているような気がします。でも、これだけは、家庭でも学校でも、どうしようもないことですね。う~ん・・
 それでも、大人は新しい未来を切り開いていくんだという気概を子供たちに見せ続けていかなきゃいけないでしょうね。頑張ろ。


皆様のお役に立てることを願っています。

「窓あきシート」は特許を申請していますが、皆様のご家庭で使用する範囲では制限しません。
商用使用をお考えの場合はご相談下さい。まもなくPDFファイルのCD版をご紹介できそうです。

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キレる子どもたち | 11:07:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
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