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新しい窓1113

Author:新しい窓1113
特許になった「窓あきシート」を中心とした教材を使いながら小学生を教えています。「窓あきシート」を使っての学習法やその他の勉強法、教育問題、父子家庭の子育てを中心に書いています。

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コミュニケーションの訓練
「キレる子供たち 対応⑨ コミュニケーションの障害」について書いていきます。

キレることとコミュニケーションの関係には2つの問題があると思います。
1.周りの人とコミュニケーションがとれていないことによる不満の鬱積(前キレ状態)
2,怒りや興奮が言語化できないので暴力に訴える(キレる)
  
こんな資料があります。
心の健康部分についての単純集計
・「人となかよくするのがにがて」 小2・4女子を覗いて 20%  
・「ひとりぼっちでさみしい」 小2 30% 小6 15%
・「ほしいものややりたいことがあってもいえない」 小2 60% 小6 50%
・「みんなわたしのことをきらっているとおもう」 平均して45%

「コミュニケーションが苦手」というのが原因になっているのでは?と思います。

コミュニケーションが上手くいかない理由としては、
・力の強い方が一方的に話し、会話にならない(会話のルール無視)
・言葉はあるのに上手く相手に伝えられない
・冗談を本気にするなど話の裏、場の空気が読み取れない
・相手の気持ちを理解しない
・相手は分かってくれているとの思いこみ
・そもそも相手が聞いてくれない

などが考えられます。

最近のコミュニケーション手段として、メールやチャットがあります。
これについて、「長崎佐世保小六女児殺害事件」では、チャットや掲示板などが原因であるようにマスコミ等で取り上げられていました。私自身もメールをしてて、気持ちが通じ合わなかったことが何度もありました。直接のコミュニケーションなら、相手の仕草や言葉のアクセントなどで雰囲気が分かります。その場の空気を読むことによって、工夫もできますし、反省もできるのですね。こういう経験が少なくなっていることも一因かもしれません。

さらに、今の子供たちは、集団で遊ぶことより、1人で遊ぶことが多くなりました。ますます、直接のコミュニケーションをとる経験が少なくなっています。

家族間のコミュニケーションについてもこんな資料があります。
● 中学生の家族間のコミュニケーション不足が浮き彫りに!
 日本家庭生活研究協会の調べ(中学生対象)
「家族全員と食事をとっているか」→「週に1度も食事をしない」22%
「両親に相談に乗って欲しいと思うことがあるか」→「思わない」82%
 その理由として「父や母は自分の仕事のすばらしさや生き方を話さない」→65%

このように、直接コミュニケーションする経験が不足しているため、何か問題が起きて、直接話さなければならなくなっても、どう対応したらよいのか分からなくなっているのではないでしょうか?


「キレる青少年の心」P70
怒りを感じてそれを言葉で表現できず、心の中で押し殺してしまうことが多い。また、怒りを感じて、相手とコミュニケーションを取ろうとしても、一方的に黙らされてしまうことも少なくない。この2つにより、子どもはいつ切れてもおかしくない状態になっている。

現代のキレる青少年は、その行動の意味を理解することが可能なだけの『心の容量』をもちあわせていないともいえる。しかしながら、そうであるならなおさら、その心の状態や感情を言語化すること、つまり、自分と相手の間にコミュニケーションの橋を架けることがきわめて重要であろう。キレる心理の対極にある心の柔軟性や粘り強さ、相手を理解しようとする心は、そこから養われていくと思われる」


周りの人との関係をうまく作る力(許すことや思いやることにより、行き違いや対立がないように工夫する力)は、どうやって身につけたらいいのでしょうか?子ども同士だけでは無理でしょうね。幼児は自分が気に入ったものがあれば人の物でも取ってしまう。ブランコなんかをやらせると、人が待っていようが自分が飽きるまでこいでいる。こんなとき、大人がどうしたらよいか教えてあげるのがよいでしょうね。

今後、私たちは、親と子、子ども同士、親と子どもの友だち、子を含めた家族同士などの人間関係をもっと深めていく必要があるのでは?と思います。その中で初めて子どもはコミュニケーションの仕方を学んでいけるのだと思います。その中で、特に大事なことは、家庭でその基礎を作ることでしょうね。親子の日常的なふれあい、スキンシップ、一緒に遊ぶ、料理や掃除など同じ仕事をする。そして、何よりも大切なのは、子どもの話をじっくりと聞きくことでしょうね、子どもの話を聞かないで何でも決めてしまうと、子どもは心を閉ざしてしまうそうです。これは十分反省しました。

また、学校でも、いろいろな機会を見つけてコミュニケーションの仕方を学べるような場を作ってもらえればと思います。具体的な事例として、toshi先生が「鉄は熱いうちに打て」という内容で書いてみえます。ぜひ見てください


皆様のお役に立てることを願っています。

「窓あきシート」は特許を申請していますが、皆様のご家庭で使用する範囲では制限しません。
商用使用をお考えの場合はご相談下さい。まもなくPDFファイルのCD版をご紹介できそうです。
窓あきシートが子供たちと地球の環境の役に立つと思っていただけましたら、
ポチッと1押しのご協力をお願いします。

20060822163614.gif
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キレる子どもたち | 11:40:54 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
ちょっと乱暴ですが、
小さなうちに、取っ組み合いの喧嘩くらいは
したほうが良いと思います。
肉体の痛み、意思の疎通が出来ない悔しさ、
譲歩する気持、等々。
当然、それらをある一定ラインまで静観し、
次回に生かすといった考えの親が居てこそですが。

わが子が通っていた園は、基本的にそうでした。
大きくなる前に、止めて諭す方針でした。

コミュニケーションを図るため、輪の中に飛び越させても、
僅かな危険で、回避させているようだと、
子供は「何で?」で終わってしまうと思うのです。
いかにお互いの心の深いところまで、関われるか、
これこそ大事だと思っています。
2006-11-11 土 13:36:23 | URL | マー [編集]
マーさん
そうです。そのことを忘れていました~。ありがとうございます。

>小さなうちに、取っ組み合いの喧嘩くらいは
>したほうが良いと思います。
>肉体の痛み、意思の疎通が出来ない悔しさ、
>譲歩する気持、等々。
>当然、それらをある一定ラインまで静観し、
>次回に生かすといった考えの親が居てこそですが。

親がコミュニケーションの訓練するといっても、実感が伴わない訓練はあまり役に立ちません。どのタイミングで親が出るか、これが大事ですね。全て先回りして、子どもを無菌状態にする過保護はいけないということでしょうね。マーさんの言うとおりです。
2006-11-11 土 17:17:13 | URL | 新しい窓1113 [編集]
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